こんばんは!
今回の白金祭公演で道具のチーフをしています、あゆみです。
この前カゼをひいたので病院に行ったら、診察が雑すぎたのでキレて薬をもらわずに帰りました。お金も1320円全部10円玉で出しました。病院のドアを3㎝あけて帰りました。
強く逞しく生きていきたいですね。
この前美容院に行ってブリーチをしてパーマをかけたという話をしたら「攻めてますね」と言われました。ヴィヴィアンの服を着ていたのでもう一度「攻めてますね」と言われました。美容師さんの口癖なのでしょうか。
誰にも媚びずに自分らしく生きていきたいですね。
世の中にはさまざまな人がいます。
わたしは自分の個性を表現している人が好きです。
目の奥が強く光っている人が好きです。
何に対しても嘘をつかない人が好きです。
2リットルペットボトルのサイズを知らないような人が好きです。
演劇は集団だとよく言われます。他者がいることで成り立つ芸術です。
相手を想い、受け入れ、自分をぶつける集団の中で一つの作品を創るという社会性が演劇の重要な要素だと思います。
道具という仕事はそんな演劇の集団性を強く感じることができます。
嫌な顔ひとつしないで道具の細かな制作に取り掛かってくれる人、意見を積極的に出し、よりよい方向へと進めてくれる人、何も言わずに手を差し伸べてくれる人、私の支離滅裂な言動についていこうとしてくれる人。
何ひとつ当たり前なことなんてありません。みんなで協力してここまでこれたのは奇跡に近いことなのではないかと考えることがあります。
まだ終わってないし、不安なところもたくさんあります。でもこれまでの過程が無駄にならないための努力は惜しみたくないのです。そして一番は来て下さる皆様に楽しんでいただきたいのです。
私はなにを書いているのでしょうか?
" to be,or not to be: that is the quesution" 答えを浮かびあげるのは集団、 決めるのはいつだって自分自身なのです。このブロブ絶対読み返せないですね。というかもしかしたらちょっと偉い人にご指導いただくやつですかね。でも構いません。強く生きていきます。
このブログ読んでくれる人っているんですかね。
もしも、こんなにめんどくさい文章を最後まで読んでくれたっていう人がいれば、私に「外れた頭のネジの探し方」という本をプレゼントしてください。
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