ソーラン ソーラン ハイハイ!
最近の生活習慣の乱れを改善せねばと思っているブログリレー第三回担当の福本です。
ここ数回の稽古に参加出来ていないので相当焦っていたりします。
そんな中今回は何を書こうか迷いましたが、最近少しはまっているのが小さい頃に読んでいた絵本を手に取って読むことがあります。
ものすごい好きで覚えてるシーンや、記憶から消えて『こんなシーンあったか?』という感情が湧き出したりと中々に面白いです。
かたあしダチョウのエルフは今読んでも怖いですね(笑)
小説、アニメ、ドラマ、映画。物語という物は触れたタイミングやその媒体がどのような形であっても、良い感じた時に胸に湧き上がる何とも言えない高揚感は共通の展望を得る事が出来るとしみじみと感じます。
昔はあまり好きじゃなかったお話が、違った視点で楽しめると気づけた時もまた「いとおかし」、と言えるでしょう。
演劇も同じです。同じ物語を振り返った時、その時に心に感じた物は形を変える事があっても残り続けます。
卒業公演もそういった物語に出来ればいいなと、我ながらおこがましいとは感じながらも思ってしまいます。
無駄にカッコつけたところで最近学校に行くと気になるのが
そう! わが校の象徴とも言えるチャペルのこの姿!
記憶が確かならここ4年間にこういった工事を目にした事が無かったのである意味ラッキーなのかもしれませんが、やっぱり早くいつものチャペルに戻ってほしいなあ~。
そういえば
前回の方の質問が「今回演じる役が目の前にいたら仲良くなれると思う?」でしたが、僕の場合は胡散臭い人は基本避けるがモットーなので何か共通の趣味とかきっかけが無ければ、避けてそうです。(笑)
では僕からの次回の方への質問は「もし今回の自分の役にイメージソングをつけるとすれば?」?
にしましょう。
それでは今日はこんな感じで、稽古もどんどん熱を帯びてくる時期ですね。
読んでくださった方に最大限の感謝を。
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