卒業公演『こんなに空があかるい日には』上演まであと少しになりました!
今回の公演は沢山のキャラクターが登場します。
そこで、キャラクターの特徴と、演者の紹介をさせて頂きます。
もっと作品を面白く見る事ができるかも…?
ファイェ(おさむ)
夜の国と昼の国の間にあるダイナーのオーナー。ピー
リーニー(りさ)
謎の少女。
本を読む事と、オレンジジュースが好き。
タヘル(あややん)
昼の学校に通う子供。
近所に住むお兄ちゃんに憧れていて、一人称は「僕」。好奇心旺盛で急に走り出す事が多い。
アルナ(みっちゃん)
昼の国の学校に通う子供。
結構真面目な良い子ちゃんタイプ。
友達はタヘルとローティ。タヘルとはよくちょっとした言い合いをする。でも結局は三人とも仲良し。
ローティ(おふみ)
昼の国の学校に通う子供。
先生や生徒に頼られていてまとめ役をする事も多いが、ふざける事も忘れない。
タリー(なるちゃん)
夜の国に住む女性。
星空作りのリーダーとして皆を纏めている。
トリア(まっさん)
夜の国で星空作りに関わる青年。
星空作りの傍らで心理医師としても活動している。自分の好きなものが分からず、好きな物を持っている周囲を羨ましく感じている。
ベラトリックス
(てんちゃん)
夜の国の住人で、鐘をつく人。
時間職人の弟子。人の名前が覚えられない。
ファルマス
(たまき)
怪しいおじさん。あちらこちらを旅している放浪人で、顔は広い。
趣味は人間観察。
ベネトナシュ(るっち)
夜の国の学者。普段は大学で哲学の研究をしている。
時々周りの空気が読めない時も。
ルクバー(てる)
夜の国に住む女性。
酒とたばこが好き。
実は昔、別の国で踊り子をしていた。
エニュオ
昼の国の先生。
夜の国に逃げた兄のせいで苦労したため殊更に夜の国が嫌い。
アウリー(れっさん)
夜の国に住む少女。
絵を描く事が好きで、人付き合いは少し苦手。仲のいいタリーやルクバーのそばにいる事が多い。
アレス
昼の国の先生。
どんな子供でも努力を怠らなければ「正しい」大人になる事ができると信じている。
シーク(みき)
夜の国に住む青年。
星空作りでは、星空を描く星座の完成図である「星座早見図」を作成している。自分たちの星空作りに誇りを持っており、それを軽んじられる事を嫌う。
ヘファイス
昼の国の教師。
これまで失敗を知らない人生を歩んできており、大多数が肯定する考えがいつでも正しいと思っている。
ネッカル(ばっきー)
夜の国の住人。灯りをつける人。
ベラトリックスとよく一緒にいる。
ベネナシュ(しざわ)
昼の国の生徒。
真面目なフリをして実は不真面目。
成績は中の下。
追手
親に捨てられ、スラム街で育ったため金や食べ物のためなら何でもする。そのため、普通に生活できる昼の国の人間も夜の国の人間も嫌っている。
アルフィル(えりこ)
昼の国の生徒。
思った事が口から出やすく、三日に一回は怒られる。ただ、成績は良い。
追手
過酷な環境下での生活から生きるために何でもやるようになる。当たり前に生活できる昼や夜の国の人々を下に見ている。
ロキ(みな)
昼の国にも夜の国にも属さない人物。
人の不幸を好み、大切な物を滅茶苦茶に壊そうとしている。
基本ティアと行動を共にしている。
ティア(ゆうた)
昼の国にも夜の国にも属さない人物。
直情的な人物で周りの空気を気にしない。
ロキといつも一緒にいる。
シー(まお)
好奇心旺盛で、世の中はワクワクする事で溢れていると思っている。
自由気ままで人懐こい。
夜の国に住んでいる。
いかがでしたでしょうか?
個性的で魅力的なキャラクターばかりの本作、是非見に来て下さい!
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