稽古場の話

今回から稽古場にブログの更新が移りました。

4年島根です。今回の卒業公演では演出家を務めます。

上の画像のからし色してるやつですね。僕です。

ちなみに外部公演を含めると11か月ぶりの演出。不束者ですが、よろしくお願いします。

 さて、稽古の様子は…

 

青い上着が三年の小熊くん、隣の女の子が1年てるちゃんです。後頭部は2年のこうちゃんだと思います。たぶん。

 

どうやら台本を持ちつつの立ち稽古、いわゆる「半立ち稽古」に移行したようです。

動いてみると色んなものが見えてきて生まれてきますね。

読み稽古の時点では不足していたテンションとか、テンポ感だったり。稽古のたびにワクワクしてきますね。

今回のキャスト陣なかなかです。なかなか面白いです。あー色んな人がいるんだなぁって思いますね。

しっかり動線を決めて動いてみようとする人とか、とりあえずイメージだけ固めて動きは現場で作ってみようとする人とか。

色んな人がいるから面白くなるんだろうと。

 

 

 

上の写真は、女性陣。

なかなか楽しそうに芝居をする人たちの集まりですね。

毎回毎回みんなで悩みながら芝居を作っていきます。

 

 

いろいろ悩むことってあるじゃないですか。あー、このセリフのタイミング気持ちわるいなぁとか、こう動くと次にいけないなぁとか、あーお金がないなぁとか、予算がほしいなぁとか

色々あるんですけど

みんなで悩みながら、少しずつ、一歩ずつ進んでいけたらと思います。

あと一回やったらとりあえず荒通しなんですけどね。

 

さて次回の稽古はレポート週らしいです。稽古はします。

稽古、果たしてどうなるのでしょうか。

みんな単位も稽古も大切に!

 

以上4年島根がお送りしました。